広報PR支援サービス:リモート広報室
サービス概要
「リモート広報室」は、地方の中小企業の外部広報担当部門として、公に発表したい情報(新商品の開発、新店のオープン、イベントの開催、業務提携、人物紹介などの社内トピックス)をニュース価値のある「ネタ」にブラッシュアップし、プレスリリース(報道発表資料)にまとめて、各社に最適なマスメディアを選定して届けていくサービスです。「マスメディア向けの広報PRに取り組んだことがない」「プレスリリースの書き方がわからない」「これまでにプレスリリースを発信したことがあるが成果が出なかった」などの課題をお持ちの経営者の方に、ご利用をお勧めします。
リモート広報室で、こんなに嬉しい変化を、ぜひ、あなたの会社にも起こしてください。
- ● 自社の新商品がテレビ番組に取り上げられた!
- ● 新たな取り組みが雑誌で取材され全国から引き合いがあった!
- ● 新聞の人物欄に紹介され、社運を変える人とのご縁が生まれた!
- ● テレビでニュースを見た人がSNSでも紹介し、店に連日行列ができた!
- ● メディアに紹介されたことで信用度が上がり、銀行の融資承認が下りた!
「リモート広報室」のサービスの流れ
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概要ヒアリング
- ・「経営方針、事業ビジョン、価値観はどうか」
- ・「現状の事業における課題は何か」
- ・「本PR案件の趣旨、期待する成果は何か」
- ・「本PR案件の特徴、差別化ポイント、ターゲット、スケジュール等はどうか」
- ・「キーとなるメッセージは何か」
- ・「社内の広報受け皿やSNS等の情報発信態勢はどうか」
- ・「メディアが取材したいと思えるネタかどうか」
等を確認したうえで、当サービスがクライアントのニーズに合致するかどうかを判断。
(原則としてZoom等によるリモート会議 2時間程度)
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半金のお支払い
この時点で基本料金の半金を当社指定口座にお振込みいただきます。
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プランニング
- ・「どのような切り口でPRを進めるのが効果的か」
- ・「ニュース価値を生むために加えるべき要素やデータは何か」
- ・「課題解決のためにターゲットとすべきメディアはどれか」
- ・「ターゲットメディアにどのようなアプローチが適切か」
- ・「どのようなプレスリリース構成にするか」
これらを追求し、PR戦略を立案し提案します。
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メディア選定
「ローカルメディア限定でよいか」「全国メディア、専門紙・雑誌等は必要か」「インターネットメディアへの露出は必要か」などを検討し、発信するメディアの範囲を決めます。
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プレスリリースの作成
ローカルメディア向け」「全国メディア向け」「業界紙・専門誌向け」など、ターゲットに応じて、より高い成果を残せるプレスリリースを作成します。
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プレスリリース発信代行
クライアントの地元主要メディア、全国紙・通信社支局、業界紙、経済メディア等のリストアップを行います。
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FAXまたはメールによる配信代行
プレスリリース掲載サイトの選定と配信(有料のプレスリリース配信サイト「PR TIMES」を利用する場合は実費30,000円プラス配信手数料10,000円(税別)を申し受けます。
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配信完了報告と残金のお支払い
プレスリリースの配信が完了したら報告書を作成してメールにて送付します。引き換えに残金を当社指定口座にお振込みお願いします。
メディアからの問合せ、取材対応について
メディアからの問い合わせや取材の対応については、各社にお任せします。
取材受付担当窓口を決め、メディアからの問合せや取材には迅速に、誠実に対応してください。
報道・掲載成果のモニタリングについて
原則として配信以降のモニタリングは行いません。
新聞、テレビ等の掲載状況の確認は各社にお任せします。
当社に委託される場合は外注となり、1か月30,000円にて申し受けます。
おことわり
本サービスは、日本の地方の中小企業(売上高概ね100億円以下)に特化したサービスです。上場企業、大企業および首都圏・近畿圏の中小企業の方にはご利用いただけません。
上場企業・大企業に提供するには価格設定が低すぎるため。首都圏・近畿圏では中小企業がマスメディアの取材を獲得するためのハードルが高く、当社が得意としていません。
リモート広報室のサービスフィーについて
1案件 一律 107,800円 (税込)
リモート広報室のプレスリリース作成&配信サービスの料金は、ミーティング〜プランニング〜メディア選定〜リリース発信まで行って、一律1案件9万8千円(税別)です。成果報酬制ではありませんので、結果的にどれだけ多くのメディア露出が獲得できても、これ以上のフィーはいただきません。
既存のPR会社のフィーは、費用対効果という面で決して安価ではありません。当社は、地方に拠点を置き、人件費や交通費などの経費支出を抑えることが可能であることから、1案件あたりのヒアリング、戦略プランニングとメディア選定、プレスリリース作成に相応の時間をかけても、安価でPRサービスを提供することが可能だと判断しました。もちろん、低価格だからと言ってクオリティでは負けません。それは、代表者自身が30年以上PRの最前線で活動しており、特に地方企業の広報PRにおいては全国で屈指の経験とメディアネットワークを有しているという自負があるから。大手のPR会社の中堅コンサルタントよりは確実に結果を出す自信があります。
代表者より
有限会社プリズムは、地方中小企業の広報支援に特化したPR会社です。このたび、全国の地方の中小事業者に向けて、一部オンラインを取り入れた「リモート広報室」を立ち上げました。
2020年、新型コロナウイルスが突如襲来し、引き起こしたビジネス社会の最大の変革が「テレワーク化」の進展でした。弊社の広報支援サービスの多くも、クライアイント企業の本社に出向かずとも、打合せ、広報プラン、リリース作成、メディアへの配信・取材依頼まで、ほぼZoomやFAX、Eメールで完結できることがわかりました。
これまで頑なに「広報は会って話してなんぼ」「メディアとの関係は密接でなければ意味がない」と信じてきた私も、コロナによって考え方が大きく変わりました。これからは、リモートの時代。そこで、私どもが地方と東京で企業広報担当者として培った経験、さらに有限会社プリズムとして中小企業へのPR支援事業を進めてきた、30年以上の独自ノウハウをシステム化。東京・大阪のPR会社が提供する従来のサービスと比較して、大幅に低コストで効率的なPR支援サービスを企画しました。全国どこからでも企業の情報を的確なプレスリリースにして、地方のメディア、全国メディアへタイムリーに、確実に発信できるサービスです。ぜひ、ご活用ください。